さまざまなご支援に感謝!!
2012.04.27 20:00|かまくらあそび楽宿|
★NPO法人・山崎・谷戸の会・・・『餅つき道具一式の提供』
’5月5日はこどもの日’です。ピヨピヨ保育園で福島の子ども達と会のメンバーが集い、
お餅つきをします♪ あんこ入りおもちを柏の葉で包んで祝います。
そのお餅つきの杵と臼を山崎・谷戸の会様よりご提供いただきました。
ちなみに、会のメンバーが会場に鯉のぼりを飾り雰囲気作りもバッチリ考えています!
★5-10鎌倉メンバーN・Kさんのお父様より・・・『もち米とお米の提供』
お父様は福岡でカルガモ農法による田んぼ作りをされています。
そのもち米をお餅つきに、そしてお餅つきの後の、具材持ち寄りの
’お好み恵方巻きパーティー’で使うすし飯用のお米を提供して下さいます。
おにぎりにしてほおばってもみたい!
★山口愛さん・・・『ゴスペル合唱&ライブ開催』
音楽活動をされている山口さんは福島や被災地の方々への支援活動を、継続的に、
且つ楽しく続けられることを考え、地域貢献型のGOSPELグループを創出しようと
計画されている折に、「かまくらあそび合宿」のチラシを見て、連絡をくださいました。
そして、またまた5日のパーティーに山口さんにお越しいただき、
『子どもたちがお腹の中から声を出せる場を作りたい』とゴスペル合唱&ライブが実現します!
お店に募金活動に行くと快く寄付を下さったり、
このように形あるものを提供して下さったり、
何かできることは無いかと連絡を下さったり・・・
「かまくらあそび合宿」の 企画をスタートさせてから様々な形で支援の輪が広がって行っています♪
ホームページトップでは合宿実現のために募金にご協力くださいました数々の個人・団体さまのお名前を可能な限りご紹介させて頂いております。
皆さま本当にありがとうございます・・・!!!
かまくらあそび合宿スタッフ一同
’5月5日はこどもの日’です。ピヨピヨ保育園で福島の子ども達と会のメンバーが集い、
お餅つきをします♪ あんこ入りおもちを柏の葉で包んで祝います。
そのお餅つきの杵と臼を山崎・谷戸の会様よりご提供いただきました。
ちなみに、会のメンバーが会場に鯉のぼりを飾り雰囲気作りもバッチリ考えています!
★5-10鎌倉メンバーN・Kさんのお父様より・・・『もち米とお米の提供』
お父様は福岡でカルガモ農法による田んぼ作りをされています。
そのもち米をお餅つきに、そしてお餅つきの後の、具材持ち寄りの
’お好み恵方巻きパーティー’で使うすし飯用のお米を提供して下さいます。
おにぎりにしてほおばってもみたい!
★山口愛さん・・・『ゴスペル合唱&ライブ開催』
音楽活動をされている山口さんは福島や被災地の方々への支援活動を、継続的に、
且つ楽しく続けられることを考え、地域貢献型のGOSPELグループを創出しようと
計画されている折に、「かまくらあそび合宿」のチラシを見て、連絡をくださいました。
そして、またまた5日のパーティーに山口さんにお越しいただき、
『子どもたちがお腹の中から声を出せる場を作りたい』とゴスペル合唱&ライブが実現します!
お店に募金活動に行くと快く寄付を下さったり、
このように形あるものを提供して下さったり、
何かできることは無いかと連絡を下さったり・・・
「かまくらあそび合宿」の 企画をスタートさせてから様々な形で支援の輪が広がって行っています♪
ホームページトップでは合宿実現のために募金にご協力くださいました数々の個人・団体さまのお名前を可能な限りご紹介させて頂いております。
皆さま本当にありがとうございます・・・!!!
かまくらあそび合宿スタッフ一同
ホームステイ受け入れ先のMママより
2012.04.27 19:47|スタッフのヒトリゴト|
ホームステイ受け入れ先、Mママです。
1年を振り返りながら、受け入れ先のお母さんへ充てた親書を少し変えて寄せました。
3月11日の震災後、福島第一原発の事故が起こり、
鎌倉では計画停電に振り回される生活が始まり、
気持ちは津波被災地への支援へ私も含め周りの気持ちはまずは動いていて、
知識の無い放射能の事、その恐ろしさ、少し後よりじわじわと不安感が芽生え、
そして知る努力始めました。
放射能が自然の循環に取り込まれたことに大変困惑し、
この先どうすればいいの!?と、この地でも小さな子どもを持つお母さん方は怯え、
悩み、そして必死で勉強しながら子ども達のために出来るだけの対策をしようとしていました。
5-10鎌倉の会もちょうど1年前の4月末に発足し、
5月末に鎌倉市長へ多くの署名と共に請願書を出しに行き、
妊婦さん・子ども達を守って!と様々なお願いをしました。
北海道でチェルノブイリの子ども達の転地療養を20年以上続けている
’チェルノブイリへのかけはし’代表の野呂美加さんを5-10鎌倉の会でお招きし、
8月11日講演会を行い、内部被曝について話をしてもらいました。
放射能測定の第一人者である老科学者、岡野真治先生(ご自身で作られた、
高性能の測定器を使って車で移動しながら放射能の核種と量を瞬時に出し、汚染マップ作る方)
のご協力を賜り、先生の測定器をお借りし、
親たちが交替で背中にしょって鎌倉の山の中の線量はいったいどうなのかと、測りました。
その結果、住宅の雨樋などはやはりスポット的に高めの数値でしたが、
山の中・住宅街といった場所での差は見られないことがわかりました。
我が家で購入した測定器では、周辺環境は現在の空間線量は
大体0・06μSV/h以下です。
放射能汚染は色々な方向にその刃を向けてきました。
それに対し、全く見知らぬ者同士が手を取り合い、協力し合いながら、
子ども達のためにと各方面で動き、動いた結果はそれなりに結びついたものも多いと思います。
鎌倉から移住されていった方もいます。
この地が安全かどうかの判断・基準は、人それぞれとなり、
その基準で生活する日常がこちらも続いています。
新聞やテレビで福島の子どもたちが外遊びの制限を受けている
ことは、たびたび報道されていました。
気になっていました。鎌倉に呼べないかな。とも思っていました。
でも、実際、5-10鎌倉の会で、「福島の子どもたちを鎌倉に呼ぼう!」
という話が持ち上がった時、
(たった数日こちらに来ることは本当にいい事なのだろうか?)と思ったのです。
私たちの周りには福島より避難されている方はおらず、お母さんの生の声を聞いていない。
どうも是非がわからなかった。
3月春休みに相模原の方で、小さなお子さんを持つ福島の親子対象、
‘つちのこ母ちゃんず‘主催の「まったりキャンプ」が開催され、
私たち家族はそちらにボランティアスタッフとして参加しました。
そこで、初めて多くの福島に住むお母さんたちに会い、話を聞きました。
聞いたというよりも会話の中でこぼれてくるお話を耳にしたというところです。
福島での子育ての現状の話はものすごく私の心に突き刺さりました。
キャンプに参加し、私自身はようやく、保養は必要であり、数多く必要であり、
福島のお母さん方を励まし、寄り添う者がいることを、どこかで気にしている
人がいる事を伝えなければいけないんだ。という気持ちになりました。
心が感じないと本気では動けない事でした。
ようやく動く気になりました。
2・3月忙しかったこともあって、5-10鎌倉のメンバーの皆さん、
出だしが遅くてごめんなさい。
でもちゃんとメンバーの皆さんはチラシを作り、募金活動を始め動いてくれていました。
5-10鎌倉が「かまくらあそび合宿」をHP上で案内すると、色々な方から
「支援したい。」といった問い合わせが来ました。
お金だけではなく、お米だったり、ものだったり、自分の職業を通じてこれならできる。
という提示のし方を頂いたり…。
そうした皆さんの気持ちも表に出したいと思っています。
思いはあるけれど、それをどうやって伝えればいいのか、
手段も判らずになかなか参加屋が集まらない。
HPを少しずつ変えながら、心が伝わるような内容へと
メンバーも福島のお母さんの身になって考えました。
そしてそして、私たちの企画に「こどもを参加させたい。」
と申し出が来た時には、メンバー皆本当に喜び合いました。
同じ子を持つ親どうし、こども達の未来を考えて、頭ではなく心で、
気持ちで動いていきたいと思っています。
3泊4日福島のお子さんを預からせていただきます。
良く遊び、良く食べて、良く寝て、いっぱい遊んでもらっていって欲しいと
思っています。
開催後きっとまた何かを感じられる。より強く。
お子さんたちはその使者でもあります。
お越しを心より楽しみにしています。
Mママ
1年を振り返りながら、受け入れ先のお母さんへ充てた親書を少し変えて寄せました。
3月11日の震災後、福島第一原発の事故が起こり、
鎌倉では計画停電に振り回される生活が始まり、
気持ちは津波被災地への支援へ私も含め周りの気持ちはまずは動いていて、
知識の無い放射能の事、その恐ろしさ、少し後よりじわじわと不安感が芽生え、
そして知る努力始めました。
放射能が自然の循環に取り込まれたことに大変困惑し、
この先どうすればいいの!?と、この地でも小さな子どもを持つお母さん方は怯え、
悩み、そして必死で勉強しながら子ども達のために出来るだけの対策をしようとしていました。
5-10鎌倉の会もちょうど1年前の4月末に発足し、
5月末に鎌倉市長へ多くの署名と共に請願書を出しに行き、
妊婦さん・子ども達を守って!と様々なお願いをしました。
北海道でチェルノブイリの子ども達の転地療養を20年以上続けている
’チェルノブイリへのかけはし’代表の野呂美加さんを5-10鎌倉の会でお招きし、
8月11日講演会を行い、内部被曝について話をしてもらいました。
放射能測定の第一人者である老科学者、岡野真治先生(ご自身で作られた、
高性能の測定器を使って車で移動しながら放射能の核種と量を瞬時に出し、汚染マップ作る方)
のご協力を賜り、先生の測定器をお借りし、
親たちが交替で背中にしょって鎌倉の山の中の線量はいったいどうなのかと、測りました。
その結果、住宅の雨樋などはやはりスポット的に高めの数値でしたが、
山の中・住宅街といった場所での差は見られないことがわかりました。
我が家で購入した測定器では、周辺環境は現在の空間線量は
大体0・06μSV/h以下です。
放射能汚染は色々な方向にその刃を向けてきました。
それに対し、全く見知らぬ者同士が手を取り合い、協力し合いながら、
子ども達のためにと各方面で動き、動いた結果はそれなりに結びついたものも多いと思います。
鎌倉から移住されていった方もいます。
この地が安全かどうかの判断・基準は、人それぞれとなり、
その基準で生活する日常がこちらも続いています。
新聞やテレビで福島の子どもたちが外遊びの制限を受けている
ことは、たびたび報道されていました。
気になっていました。鎌倉に呼べないかな。とも思っていました。
でも、実際、5-10鎌倉の会で、「福島の子どもたちを鎌倉に呼ぼう!」
という話が持ち上がった時、
(たった数日こちらに来ることは本当にいい事なのだろうか?)と思ったのです。
私たちの周りには福島より避難されている方はおらず、お母さんの生の声を聞いていない。
どうも是非がわからなかった。
3月春休みに相模原の方で、小さなお子さんを持つ福島の親子対象、
‘つちのこ母ちゃんず‘主催の「まったりキャンプ」が開催され、
私たち家族はそちらにボランティアスタッフとして参加しました。
そこで、初めて多くの福島に住むお母さんたちに会い、話を聞きました。
聞いたというよりも会話の中でこぼれてくるお話を耳にしたというところです。
福島での子育ての現状の話はものすごく私の心に突き刺さりました。
キャンプに参加し、私自身はようやく、保養は必要であり、数多く必要であり、
福島のお母さん方を励まし、寄り添う者がいることを、どこかで気にしている
人がいる事を伝えなければいけないんだ。という気持ちになりました。
心が感じないと本気では動けない事でした。
ようやく動く気になりました。
2・3月忙しかったこともあって、5-10鎌倉のメンバーの皆さん、
出だしが遅くてごめんなさい。
でもちゃんとメンバーの皆さんはチラシを作り、募金活動を始め動いてくれていました。
5-10鎌倉が「かまくらあそび合宿」をHP上で案内すると、色々な方から
「支援したい。」といった問い合わせが来ました。
お金だけではなく、お米だったり、ものだったり、自分の職業を通じてこれならできる。
という提示のし方を頂いたり…。
そうした皆さんの気持ちも表に出したいと思っています。
思いはあるけれど、それをどうやって伝えればいいのか、
手段も判らずになかなか参加屋が集まらない。
HPを少しずつ変えながら、心が伝わるような内容へと
メンバーも福島のお母さんの身になって考えました。
そしてそして、私たちの企画に「こどもを参加させたい。」
と申し出が来た時には、メンバー皆本当に喜び合いました。
同じ子を持つ親どうし、こども達の未来を考えて、頭ではなく心で、
気持ちで動いていきたいと思っています。
3泊4日福島のお子さんを預からせていただきます。
良く遊び、良く食べて、良く寝て、いっぱい遊んでもらっていって欲しいと
思っています。
開催後きっとまた何かを感じられる。より強く。
お子さんたちはその使者でもあります。
お越しを心より楽しみにしています。
Mママ
摘み草料理
2012.04.17 08:39|スタッフのヒトリゴト|
こんにちは
ホストファミリー候補家庭の母ハルです。
三人息子を育てています。
小2、4歳、1歳の三人のうち下の二人は現在、あおぞら自主保育にて連日野山を駆け巡っています。
鎌倉はこどもがいっぱいの好奇心で探検するのにちょうど良い自然が残されています。
しかもその多くは、美しい里山を残したいという市民の思いから守られている部分が多くあります。
山々で濾過された湧き水もそこかしこでみられます。
手を入れすぎず、自然の調和を大事に守られた自然の野山は引率する大人にとっても安心してこどもを遊ばせる事のできるフィールドです。
ぜひぜひ、ご安心ください。今まで何度か放射能測定もしておりますが
今回の下見の時には改めて測定しております。
もちろん測定だけでなく、
山歩きの達人よりこどもと歩く時の注意箇所、見所など事前にレクチャーを受けています。
前置きがどんどん長くなってしまいましたが先日子どもの自主保育の引率の当番のときに
子どもを遊ばせつつ野原の可憐な草花を摘んで
食費を浮かせました

すみれにカラスノエンドウ、なずな、おおいぬふぐり。。。
我が家は緩いマクロビ食なので豆乳で作ったマッシュポテトにそれら野草の葉を混ぜ込んで
お花をトッピング。
わたしの乙女心など解さない小さな野獣どものはらへったーコールに負けてあしらいが雑になってしまいましたが
とても美味しかったです。
すみれはほのかな香りがあります
カラスノエンドウは噛むと豆の香ばしさ
なずなはぴりっと
おおいぬふぐりはほのかに甘くアルファルファのようです。
こういう時期なので野山の草花を食する事についても賛否両論あるとおもうのですが
我が家は迷ったあげく、四季を楽しんで美味しく戴く事で免疫力も向上してほしい、
との望みも込めて美味しく戴いてます。
ゲストファミリー様の滞在する時にはその辺のことは直接お話ししていきたいと思っています
ちなみに、自主保育の活動をどうするか判断の時に土壌付近の測定は何ヶ所かしてありますし、
農薬のたぐいの心配は全くありません。
自宅近くのアスファスト脇の雑草は
かわいそうですが排気ガス浴びてそうで美味しそうに見えないんですよね〜
でも、可憐なすみれをみておいしそう〜と思ってしまう乙女心も困ったもんですね。
里山さんぽのご案内
2012.04.15 12:38|スタッフのヒトリゴト|
はじめまして。
あそび合宿のお手伝いをしています、4歳の女の子の母親です。
わたしたち家族は、昨年おとなりの藤沢市から鎌倉市へ越してきました。
知ってるようで知らなかった鎌倉の魅力。
自宅のすぐ裏に、その魅力への入口があること実はつい先日気がつきました・笑
今回のあそび合宿のイベントでもあります、里山トレッキング。
4歳の娘とお散歩したときのことを、すこーしご案内させていただきます。

里山への入口は住宅街にほど近い場所にあるのです。
この藪の向こう側はもう緑地が広がります。

ほどよく整備されている山道は、4歳の娘の足でも無理なく歩けました。
緑が濃くて、たくさんの鳥のさえずり。
なんだか虫も大きく見えます。
人間って、ちっちゃいなぁ。

森のトンネル!
こどもじゃなくてもワクワクしますよね。
木漏れ日がきらきらして。
上を見上げたら、空の青さと木々の緑のモザイクが本当にきれいでした。

ちいさなちいさな小川に、足場板のこれまたちいさな橋が。
おさかないるかなー?
落っこちても浅いのでダイジョブダイジョブ・笑
立ったり座ったり行ったり来たり。
しばらく橋で遊んでいました。

川を越えて少し行くと、大きな池が広がっていました。
湿地というほうが正しいのかな?
カモがお昼寝していたり、卵から孵ったばかりのオタマジャクシも!
近所のお兄ちゃんかな?近づいてきて娘に教えてくれました。
「アカガエルのたまごだよー!」
はじめましてでも、子ども同士ってすぐに仲良しに。
スニーカーを泥だらけにして、お兄ちゃんにくっついて卵探し。
時期的にまるでそれはイースター・笑
すこし歩いては自然の宝物を見つけて立ち止まり・・・
気が付けば、3時間も経っていました!
この日がはじめての里山探検だった娘。
最初はおっかなびっくりで腰が引けていた娘・笑
でもすぐに慣れて歌いながらのおさんぽでした。

湘南といえば、もうひとつがこちら。
里山の展望からも眼下に海が広がります。
ホストファミリーはじめ、わたしたちの住まいは海や山、古寺仏閣にほど近い環境。
このお休みを利用して、ちょっと地元気分を味わってみませんか?
あそび合宿のお手伝いをしています、4歳の女の子の母親です。
わたしたち家族は、昨年おとなりの藤沢市から鎌倉市へ越してきました。
知ってるようで知らなかった鎌倉の魅力。
自宅のすぐ裏に、その魅力への入口があること実はつい先日気がつきました・笑
今回のあそび合宿のイベントでもあります、里山トレッキング。
4歳の娘とお散歩したときのことを、すこーしご案内させていただきます。

里山への入口は住宅街にほど近い場所にあるのです。
この藪の向こう側はもう緑地が広がります。

ほどよく整備されている山道は、4歳の娘の足でも無理なく歩けました。
緑が濃くて、たくさんの鳥のさえずり。
なんだか虫も大きく見えます。
人間って、ちっちゃいなぁ。

森のトンネル!
こどもじゃなくてもワクワクしますよね。
木漏れ日がきらきらして。
上を見上げたら、空の青さと木々の緑のモザイクが本当にきれいでした。

ちいさなちいさな小川に、足場板のこれまたちいさな橋が。
おさかないるかなー?
落っこちても浅いのでダイジョブダイジョブ・笑
立ったり座ったり行ったり来たり。
しばらく橋で遊んでいました。

川を越えて少し行くと、大きな池が広がっていました。
湿地というほうが正しいのかな?
カモがお昼寝していたり、卵から孵ったばかりのオタマジャクシも!
近所のお兄ちゃんかな?近づいてきて娘に教えてくれました。
「アカガエルのたまごだよー!」
はじめましてでも、子ども同士ってすぐに仲良しに。
スニーカーを泥だらけにして、お兄ちゃんにくっついて卵探し。
時期的にまるでそれはイースター・笑
すこし歩いては自然の宝物を見つけて立ち止まり・・・
気が付けば、3時間も経っていました!
この日がはじめての里山探検だった娘。
最初はおっかなびっくりで腰が引けていた娘・笑
でもすぐに慣れて歌いながらのおさんぽでした。

湘南といえば、もうひとつがこちら。
里山の展望からも眼下に海が広がります。
ホストファミリーはじめ、わたしたちの住まいは海や山、古寺仏閣にほど近い環境。
このお休みを利用して、ちょっと地元気分を味わってみませんか?
ホームステイっていろいろご心配ですよね
2012.04.15 07:12|スタッフのヒトリゴト|
はじめまして。
会員母の一人ハルです。
今回ホームステイ受け入れ家庭に手を挙げさせていただいています。
現在私たちが考えているホームステイまでの流れをざっとですが、お話しさせて下さい。。
参加申し込みの方にメールにて大まかな質問をさせていただきます。
そのヒアリングシートをもとにこちらでカップリングさせていただきたいと思います。
例えば、ペットへのアレルギーや、
受け入れ側の子どもの性別年齢などを考慮して組み合わせていこうと思っています。
その後ホストファミリーと参加者様とでより綿密な打ち合わせをしていきたいと思います。
私たちの気持ちとしては自分の子どもだったら、という視点を常に忘れずに参加者様のお気持ちにできるかぎりお答えしたいと思っております。
どんな些細と思われることでもお母様お父様ご家族から御覧になってお子様に必要と思われることは遠慮なくこちらに注文、質問を受けられるよう体制を整えています。
こちらの準備が募集と同時進行になっている部分もありますので解りづらい面もあるかとおもいますが、
大切なお子様をお預かりするものとしての心構えは完璧に整っているつもりですのでどうか奮ってお問い合わせください!
いま、もし自分の子だったら何が心配かな〜と考えたら、おねしょですね〜
ここだけのはなし私の年のはなれた兄(現在は50代ですが)は小学校5年生までおねしょしてたんですって!
もうひとつここだけのはなし、実は現在小2のうちの子もたまに。。。
自分で今日はなんだか不安、、、とか思うといそいそおむつを。。。(5y−10yの会員の皆様うちの子の前ではしらないふりしててね!)
だから今回の募集の年齢のお子さんにもきっと不安に思う方がいると思うのです。
その辺りの配慮はカップリングの家庭同士の打ち合わせで決めていけばいいかな、と。
ちなみにうちの子に「同じ年の頃の子かお兄さんお姉さんがうちにお泊まりする事になったらおむつどうする?いつもどおり堂々と?別室でこっそり?」と確認したところ
しばらく考えていましたが「なるべく気がつかれないようにこっそり」だそうです。
私たちも皆様と同じ父、母です。
その辺の事にはもうすっかり慣れっこですので御心配なく。
お子さんが楽しく安心して過ごせるようにお互い連携しながらやっていきましょう!!
会員母の一人ハルです。
今回ホームステイ受け入れ家庭に手を挙げさせていただいています。
現在私たちが考えているホームステイまでの流れをざっとですが、お話しさせて下さい。。
参加申し込みの方にメールにて大まかな質問をさせていただきます。
そのヒアリングシートをもとにこちらでカップリングさせていただきたいと思います。
例えば、ペットへのアレルギーや、
受け入れ側の子どもの性別年齢などを考慮して組み合わせていこうと思っています。
その後ホストファミリーと参加者様とでより綿密な打ち合わせをしていきたいと思います。
私たちの気持ちとしては自分の子どもだったら、という視点を常に忘れずに参加者様のお気持ちにできるかぎりお答えしたいと思っております。
どんな些細と思われることでもお母様お父様ご家族から御覧になってお子様に必要と思われることは遠慮なくこちらに注文、質問を受けられるよう体制を整えています。
こちらの準備が募集と同時進行になっている部分もありますので解りづらい面もあるかとおもいますが、
大切なお子様をお預かりするものとしての心構えは完璧に整っているつもりですのでどうか奮ってお問い合わせください!
いま、もし自分の子だったら何が心配かな〜と考えたら、おねしょですね〜
ここだけのはなし私の年のはなれた兄(現在は50代ですが)は小学校5年生までおねしょしてたんですって!
もうひとつここだけのはなし、実は現在小2のうちの子もたまに。。。
自分で今日はなんだか不安、、、とか思うといそいそおむつを。。。(5y−10yの会員の皆様うちの子の前ではしらないふりしててね!)
だから今回の募集の年齢のお子さんにもきっと不安に思う方がいると思うのです。
その辺りの配慮はカップリングの家庭同士の打ち合わせで決めていけばいいかな、と。
ちなみにうちの子に「同じ年の頃の子かお兄さんお姉さんがうちにお泊まりする事になったらおむつどうする?いつもどおり堂々と?別室でこっそり?」と確認したところ
しばらく考えていましたが「なるべく気がつかれないようにこっそり」だそうです。
私たちも皆様と同じ父、母です。
その辺の事にはもうすっかり慣れっこですので御心配なく。
お子さんが楽しく安心して過ごせるようにお互い連携しながらやっていきましょう!!
あそび合宿問い合わせ係のOです。
ついに来ました!!!
参加希望の方、第1号〜♬♬
なんて・・・喜んだりしてはいけない事なのかも知れませんが、合宿実現のために毎日一生懸命頑張っているスタッフたちの様子を見ていたら、やっぱり嬉しくなってしまいました。参加者向けの募集告知が少し遅くなってしまったせいか、無言のメールボックスを朝に晩に淋しく確認してきた私にとっても本当に嬉しい一通でした。(あ、ボランティアのお申し出は何件かあったのです。MさんFさんありがとうございました!)
参加者が集まらなければ延期でも・・・と思っていましたが、こうしてこの企画を楽しみにしてくれているご家族がひとつでも在るのだと思うと、これは何としても開催したいと思ってしまいます。
チラシやHPを見て、参加を迷ってる方、いらっしゃいますか?
どうぞ何でもお気軽に質問してください。
皆さまの参加希望・お問い合せメールをお待ちしております★
kamakura5y10y@yahoo.co.jp
あそび合宿問い合わせ係より
5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会鎌倉HP
鎌倉あそび合宿企画詳細・スケジュール
ついに来ました!!!
参加希望の方、第1号〜♬♬
なんて・・・喜んだりしてはいけない事なのかも知れませんが、合宿実現のために毎日一生懸命頑張っているスタッフたちの様子を見ていたら、やっぱり嬉しくなってしまいました。参加者向けの募集告知が少し遅くなってしまったせいか、無言のメールボックスを朝に晩に淋しく確認してきた私にとっても本当に嬉しい一通でした。(あ、ボランティアのお申し出は何件かあったのです。MさんFさんありがとうございました!)
参加者が集まらなければ延期でも・・・と思っていましたが、こうしてこの企画を楽しみにしてくれているご家族がひとつでも在るのだと思うと、これは何としても開催したいと思ってしまいます。
チラシやHPを見て、参加を迷ってる方、いらっしゃいますか?
どうぞ何でもお気軽に質問してください。
皆さまの参加希望・お問い合せメールをお待ちしております★
kamakura5y10y@yahoo.co.jp
あそび合宿問い合わせ係より
5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会鎌倉HP
鎌倉あそび合宿企画詳細・スケジュール
かまくらあそび合宿 〜ふくしま子ども達プロジェクト〜
2012.04.12 13:23|かまくらあそび楽宿|
福島の皆さん、はじめまして。
私たちは「5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会・鎌倉」という、
昨年3月11日の福島第一原発事故を受けて、子ども達の健康を守るため、
主に放射線対策に関する活動を行ってきた市民グループです。
葉山からスタートし、全国に各支部が発足し、各々の地域で必要な活動を行っています。
子どもを持つ母親が多く参加しています。
鎌倉は、鎌倉幕府の幕開けに尽力した源頼朝という人物を筆頭に、
鶴岡八幡宮や建長寺といった全国的に有名な歴史と伝統ある古社寺が
点在し、文人・美術家たちのゆかりの土地でもあり、また、四季折々の
花や緑の見どころも多く、古都鎌倉・観光地として名が知れています。
そのような観光地ですが、一方で‘湘南エリア’とも呼ばれ、
サザンオールスターズの歌詞に出てくるビーチやスポットがあり、
フラダンスやウクレレが盛んで、
時の流れがゆったり過ぎてゆくような空気を持ち合わせています。
周辺環境は海・山が身近で、昔ながらの里山が残り、
子どもがのびのびと自然と共に過ごせる環境にあることから、
近年、東京から子育て世代の親子が多く移住して来ています。
自然を愛し、土地を愛し、子ども達の未来を考えているこの会のメンバーは、
ゴールデンウィークに福島の子ども達に鎌倉に来てもらい、
鎌倉の子ども達と一緒に鎌倉の山や里山を楽しみたいと思い、
「かまくらあそび合宿」~ふくしま子ども達プロジェクト~と称して、
このたび、小さな合宿(小旅行)を企画しました。
不慣れなところはプロにお任せもしていますが、
会のメンバーが一つ一つ話し合いながら企画を練り、
自分の子どもだったら…というお母さんの気持ちになって考えました。
良く遊び、良く食べ、良く寝る。子どもらしく過ごして頂けるよう、
お世話させて頂きたいと思っています。
皆さまのご参加を心からお待ちしています★
5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会・鎌倉スタッフ一同より
私たちは「5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会・鎌倉」という、
昨年3月11日の福島第一原発事故を受けて、子ども達の健康を守るため、
主に放射線対策に関する活動を行ってきた市民グループです。
葉山からスタートし、全国に各支部が発足し、各々の地域で必要な活動を行っています。
子どもを持つ母親が多く参加しています。
鎌倉は、鎌倉幕府の幕開けに尽力した源頼朝という人物を筆頭に、
鶴岡八幡宮や建長寺といった全国的に有名な歴史と伝統ある古社寺が
点在し、文人・美術家たちのゆかりの土地でもあり、また、四季折々の
花や緑の見どころも多く、古都鎌倉・観光地として名が知れています。
そのような観光地ですが、一方で‘湘南エリア’とも呼ばれ、
サザンオールスターズの歌詞に出てくるビーチやスポットがあり、
フラダンスやウクレレが盛んで、
時の流れがゆったり過ぎてゆくような空気を持ち合わせています。
周辺環境は海・山が身近で、昔ながらの里山が残り、
子どもがのびのびと自然と共に過ごせる環境にあることから、
近年、東京から子育て世代の親子が多く移住して来ています。
自然を愛し、土地を愛し、子ども達の未来を考えているこの会のメンバーは、
ゴールデンウィークに福島の子ども達に鎌倉に来てもらい、
鎌倉の子ども達と一緒に鎌倉の山や里山を楽しみたいと思い、
「かまくらあそび合宿」~ふくしま子ども達プロジェクト~と称して、
このたび、小さな合宿(小旅行)を企画しました。
不慣れなところはプロにお任せもしていますが、
会のメンバーが一つ一つ話し合いながら企画を練り、
自分の子どもだったら…というお母さんの気持ちになって考えました。
良く遊び、良く食べ、良く寝る。子どもらしく過ごして頂けるよう、
お世話させて頂きたいと思っています。
皆さまのご参加を心からお待ちしています★
5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会・鎌倉スタッフ一同より