こんにちは
ホストファミリー候補家庭の母ハルです。
三人息子を育てています。
小2、4歳、1歳の三人のうち下の二人は現在、あおぞら自主保育にて連日野山を駆け巡っています。
鎌倉はこどもがいっぱいの好奇心で探検するのにちょうど良い自然が残されています。
しかもその多くは、美しい里山を残したいという市民の思いから守られている部分が多くあります。
山々で濾過された湧き水もそこかしこでみられます。
手を入れすぎず、自然の調和を大事に守られた自然の野山は引率する大人にとっても安心してこどもを遊ばせる事のできるフィールドです。
ぜひぜひ、ご安心ください。今まで何度か放射能測定もしておりますが
今回の下見の時には改めて測定しております。
もちろん測定だけでなく、
山歩きの達人よりこどもと歩く時の注意箇所、見所など事前にレクチャーを受けています。
前置きがどんどん長くなってしまいましたが先日子どもの自主保育の引率の当番のときに
子どもを遊ばせつつ野原の可憐な草花を摘んで
食費を浮かせました

すみれにカラスノエンドウ、なずな、おおいぬふぐり。。。
我が家は緩いマクロビ食なので豆乳で作ったマッシュポテトにそれら野草の葉を混ぜ込んで
お花をトッピング。
わたしの乙女心など解さない小さな野獣どものはらへったーコールに負けてあしらいが雑になってしまいましたが
とても美味しかったです。
すみれはほのかな香りがあります
カラスノエンドウは噛むと豆の香ばしさ
なずなはぴりっと
おおいぬふぐりはほのかに甘くアルファルファのようです。
こういう時期なので野山の草花を食する事についても賛否両論あるとおもうのですが
我が家は迷ったあげく、四季を楽しんで美味しく戴く事で免疫力も向上してほしい、
との望みも込めて美味しく戴いてます。
ゲストファミリー様の滞在する時にはその辺のことは直接お話ししていきたいと思っています
ちなみに、自主保育の活動をどうするか判断の時に土壌付近の測定は何ヶ所かしてありますし、
農薬のたぐいの心配は全くありません。
自宅近くのアスファスト脇の雑草は
かわいそうですが排気ガス浴びてそうで美味しそうに見えないんですよね〜
でも、可憐なすみれをみておいしそう〜と思ってしまう乙女心も困ったもんですね。